廿日市エリアに続いて廿日市市で二番目に大きなエリアである大野エリア。
この少子化時代において大野エリアの小学校の児童数は増加傾向にあります。
今回は若者世代に人気の理由に迫ります!
便利とゆとりの調和が心地良い住環境
大野エリアは郊外ならではのゆとりを残しつつ、利便性も良い点が魅力の一つです。
ゆとりある住宅街
市街地よりも土地に余裕がある場合が多く、注文住宅の場合だとデザインの自由度が高い点、建売住宅だと土地面積の割にお手頃な価格帯である点などが人気の理由だと考えられます。お庭でプールやバーベキューは憧れですよね!
教育施設も充実!
その1:国際教育に特化したインターナショナルプリスクール(保育園・こども園)
つきのひかり国際保育園・フルムーンインターナショナルこども園おおのでは英語教育や異文化理解に力をいれています。
その2:充実した民間児童会
学校併設の児童会と比べて自由度の高い民間児童会が大野エリア内に2か所あります。一つは、つきのひかり保育園・フルムーンインターナショナルこども園おおのと同じ会社が運営しているもので、英語教育に力を入れています。もう一つは、まるくる大野内にある児童会です。こちらは、警報による休校時も朝から預かってくれます。最大19時半まで預かってくれるのも嬉しいポイントです。
その3:小中一貫教育の導入
大野西小学校区では大野中学校とあわせて「大野学園」として小中一貫教育を導入しています。小中を一体化させることで、9年間にわたって一貫した教育を提供できる点や異年齢との交流、小学校から中学校へ上がる際のギャップ解消にも効果があると考えられています。
子育て世帯に嬉しい施設が続々と誕生!
平成29年に校舎が新しくなった大野学園(小・中一貫校)、地域の特産品が買えるまちの駅ADOA大野、体育館・図書館・子育て支援機能を一つにまとめた施設であるまるくる大野、思いっきり遊べるやまだ屋もみじファミリーパーク(小田島公園)など子育て世帯に嬉しい施設が続々と誕生しています。
交通の便も充実!
もちろん車があれば便利ですが、なくても生活できるほど交通の便は充実しています。
住民の生活を支える「おおのハートバス」
「おおのハートバス」は西は玖波駅、東は阿品駅までの大野エリア内をくまなく走っています。学区が広い大野エリアではおおのハートバスに乗って学校に通う子どももいるなど、住民の生活を支える交通機関になっています。
運賃は移動距離にかかわらず一回あたりの料金になっています。
※乗り換え時には別途50円必要です。
大人(中学生以上) | 150円 |
小児(小学生) | 100円 |
幼児(小学生未満) | 無料(大人または小児1人につき、同伴する幼児1人まで無料) |
乳児(1歳未満) | 無料 |
大人(障がい者など) | 100円 |
小児(障がい者など) | 50円 |
高速道路のインターチェンジに近い点もメリット!
大野ICに近く岩国方面にも広島市内方面にも移動しやすいです。
なんと、大野ICから宮島ICは9分で移動できちゃいます!
廿日市市内へのアクセスも良好!
廿日市市内へのアクセスも良いのも若者世代に人気のポイント。高速道路を使わずとも大野エリアからゆめタウン廿日市まで20分程度で着きます。廿日市市内で働いて、大野地域に生活拠点を置くというライフスタイルも良いですね。
まとめ
今回は大野エリアが若者世代に人気の理由について書きました!
「大野エリアのお家を見てみたい!」と感じたらぜひつばきらんど(ハウスドゥ楽々園)までお問い合わせください!
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